ここ大阪では、真冬並みの寒さがしばらく続いています。

噂によると年明けまでこの傾向が続くとかのようで、
気になるのは、やはりインフルエンザの流行でしょうか・・・

国立感染症研究所のサイトに掲載されている
インフルエンザ流行レベルマップを見てみると、
12月13日時点の最新情報で、大阪は一番低い注意報レベルです。

ただし、前回発表まで大阪の注意報がなかったようですので、
増加傾向の兆しが考えられ、年末年始には流行る可能性も否めません。

一方でインフルエンザの予防接種ワクチンは相変わらず足りておらず、
貼紙にて告知している病院がまだちらほらと見られましたので、
接種出来ず、やきもきされている方も多いかもしれませんね。

出来る自己防衛処置としては、
うがい、手洗い、マスク着用、健康管理、そして室内の湿度管理です。

湿度が40％を下回ると、のどが乾燥して抵抗力が下がって、
比較的乾燥に強いインフルエンザウィルスに感染して発症。
というパターンが多いんだそう。

のどが乾燥しているな！と思ったら、室内の湿度を上げるか、
マスクを着用しての保湿と、こまめな水分補給をお勧めします。

管理者K

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