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2014年問題が再燃。

  • 投稿日:2017年12月14日

今から約4年ほど前の2014年に巷で話題となった
とある2014年問題のことを覚えておられる方はいらっしゃいますでしょうか?

そう、
パソコンのメジャーOSだったWindows XP延長サポート切れに関する色々な問題です。

当時、我が社でも大量のXP搭載パソコンを使用しており、
新しいOSへと移行するにあたっての費用やタイミングで調整が大変難航したものです。

サポート終了時期が近づくにつれ、駆け込み需要が集中して、
『新しいパソコンが確保できなくなる可能性がありますから、気を付けて下さいね!!』
などと業者さんから言われて、少し不安になったのが今では懐かしい。

それでも、
脅威であったパソコンウィルスからの保護を最優先に、
業務で使用するパソコンを割り切って一気に交換し、
我が社の2014年問題は解決したぞ~と喜んでいたんですが・・・・

この問題、

実は、まだ

解決していませんでした(汗)

というのも、大量の交換が理由で全てリース機となった訳でして、
そのリースアップ時期がとうとうやってきたのです。

ただ今回は、全てを無条件に交換しなければならないことはないので、
個々のパソコンの調子や状況をヒアリングして、
その程度具合によってどうするかを選択していくことになるでしょう。

という訳で、まだまだ調子の良いパソコンには
リース継続という形で少なくとも1年間はまだ頑張ってもらうことに。

皆さん、
日頃からパソコンの機嫌を伺いながら、愛情を持って接してあげて下さい。

よろしくお願いします!

管理者K

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